• アプリ配布の準備

  • Microsoft Intune 管理センターを開き、左ナビゲーションに表示されている [アプリ] をクリックします。

    Microsoft Intune 管理センター の公式サイト

    
    

  • 概要ブレードの [プラットフォーム別] セクションの [Windows] をクリックします。

    

• アプリの選択と確認

  • [追加] – [アプリの種類の選択] – [Microsoft Store アプリ (新規)] の順にクリックします。

    

  • [選択] をクリックします。

    

  • [Microsoft Store アプリ (新規) を検索する] をクリックします。

    

  • 今回は例として、Adobe Acrobat Reader を配布します。
    検索ウィンドウに、[adobe acrobat] と入力し、検索結果より、Adobe Acrobat Reader DC を選択し、[選択] をクリックします。

    
• アプリ情報の入力

  • [アプリの情報] が表示されたら、名前、説明および発行元が入力必須項目となるので、入力されていることを確認し、[次へ] をクリックします。

    

• 配布対象の指定

  • [割り当て] が表示されたら、配布対象を指定します。ここでは、[すべてのユーザーを追加する] を選択し、[次へ] をクリックします。

    

• 配布プロセスの完了

  • [確認と作成] が表示されたら、設定した内容を確認し、[作成] をクリックします。

    

  • [アプリケーションが作成されました] と表示されたら配布が可能です。
    Intunewin パッケージを作成して Intune にアップロードする必要はありません。

    

以上です。
Microsoft Store 経由での Win32 アプリ配布機能は、現在プレビュー段階であることにご注意ください。将来、この機能が正式にリリースされれば、一般的なアプリケーションを配布が劇的に楽になることが想像に難くないですね。
ご興味のある方は、弊社営業担当またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

執筆者：水口 博文