会社支給のスマートフォンは iPhone 、パソコンは Windows
という企業が多いのではないでしょうか?
iPhone で撮影した写真は、そのままでは Windows
では開くことができない場合があります。
本コラムでは、iPhone で撮影した画像を Windows
で表示する方法をご紹介します。
iPhone
では、カメラのフォーマット設定が「高効率」となっている場合、
HEIF/HEVC 形式で保存されます (標準設定)。
■ HEIC(HEIF)
iPhone で撮影された画像ファイルは、HEIC
という拡張子をつけて保存されます。
HEIF は標準規格である High Efficiency Image
Format の略称であり、HEIC は Apple
が定めた拡張子の名称です。
HEIC(HEIF) は、JPEG に比べてファイル
サイズが小さく、同じ画質を保持するために必要なストレージ容量を減らすことができます。
ファイル
サイズが小さいため、スマートフォンなどのデバイスでの画像の保存や転送にかかるコストを削減することができます。
■ HEVC
iPhone で撮影された動画ファイルは、 HEVC
という拡張子をつけて保存されます。
HEVC は、透過性、アニメーション、ハイ ダイナミック
レンジ画像など、多くの機能をサポートしています。
一部のパソコンは、 HEIF/HEVC
形式のファイルを表示するための add-on
アプリがプレインストールされていますが、
Windows
の標準機能では HEIF/HEVC
形式のファイルがサポートされていないため、追加のアプリが必要となる場合があります。
無料で HEIC(HEIF)
ファイル形式の画像ファイルを表示させる場合は、Google
フォトを利用します。
残念ながら、 Microsoft フォトは標準機能で HEIC(HEIF)
ファイル形式に対応していません。
前提として、Google アカウントが必要となります。
Google
アカウントの作成手順については、以下Googleの公式ページをご確認ください。
Google アカウントの作成手順
ここでは、Google Chrome ブラウザーを使用した手順をご紹介します。
[アプリ ランチャー] が表示されている場合は、手順 3
に進んでください。
[アプリ ランチャー] が表示されていない場合は、手順 4
に進んでください。
Windows 10 や Windows 11 では、標準で HEIC/HEVC
形式のファイルを扱うことができませんが、アプリを追加することで表示することができるようになります。
アプリを追加すると、セキュリティやサポート面を検討する必要がありますが、
Microsoft
謹製だと、少しは気持ちが楽になるかと思います。
前提として、 Microsoft
アカウントにサインインをする必要があります。
パシフィックネットは、確かな技術力をもとに、お客様に合った最適な環境をご提案・構築いたします。
ご質問やご相談がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
執筆者:水口 博文