全国に多数の店舗を展開し、1,000名を超える従業員を抱える同社。店舗ごとにPCを利用する業務形態から、IT環境の安定運用は事業継続に欠かせない要素となっていました。
同社では以前より、PCレンタルやMicrosoft 365、エンドポイントセキュリティ、データレス機能を組み合わせた環境を利用していましたが、既存サービスの提供終了をきっかけに、
代替ソリューションの検討が急務となりました。
導入前の最大の課題は、既存サービス停止に伴う移行対応の負荷でした。
特に、店舗利用を前提としたPC運用では、
「トラブル時にいかに早く復旧できるか」「現場に過度な負担をかけずに対応できるか」
が重要であり、運用のシンプルさが求められていました。
こうした状況の中で同社が選択したのが、パシフィックネットのPCレンタルを軸としたPC-LCMサービスです。
従来サービスと比較して価格面での優位性がありつつ、必要な機能を柔軟に組み合わせられる点が評価されました。また、キッティングを含めた対応が可能な点も、選定の後押しとなりました。
導入後、PC運用に関わる業務は大きく改善されています。
現在は、ShadowDesktopとPCレンタルを併用する形で運用しており、以前利用していたデータレス機能と比較しても、
機能面・安定性ともに遜色ない環境を実現しています。
以前は、端末故障時の交換対応に手間がかかり、現場にも負担をかけていました。現在は、必要最低限の対応でスムーズに交換できるため、運用面で非常に助かっています。
レンタル可能なモデルの幅が広く、ニーズに柔軟に応えてもらえる点も評価しています。
多数の店舗でPCを利用する企業にとって、IT運用の安定性と対応スピードは事業を支える重要な要素です。本事例では、PCレンタルを軸としたPC-LCMサービスの導入により、代替対応に伴う負担を抑えながら、運用の安定化と業務効率化を実現しました。IT運用を取り巻く環境が変化する中で、柔軟性と拡張性を備えたアウトソース活用は、今後ますます有効な選択肢となっていくでしょう。
IT資産管理でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。