1988年創業。私たちはIT機器の導入から運用、処分まで、IT機器管理における全ての業務をワンストップでご支援いたします。
パシフィックネットでは、「体制」「人材育成・教育」「システム」「設備(ファシリティ)」の4つの視点から、徹底した情報セキュリティ対策に取り組んでいます。
情報漏洩の絶無、情報セキュリティ事故の防止体制を強化するため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)による情報の統合管理、社内各部門への情報セキュリティ内部監査、定期的な従業員教育を実施しています。
社員のセキュリティ意識を高めるため、標的型攻撃メール訓練を定期的に実施しています。
メールやFAXの誤送信、書類等の誤発送を防止するため、月に一度、部署ごとにチェックシートを用いた確認を行っています。
PCやサーバーにエンドポイントセキュリティ対策ソフトを導入し、リアルタイム保護と振る舞い検知を行っています。
システムの脆弱性情報を収集し、OSやアプリケーションの定期的なアップデートを通じて、脆弱性に対処しています。
侵入検知システム(IDS/IPS)の導入およびネットワーク侵入テスト(ペネトレーションテスト)を実施し、ネットワークの安全性を確保しています。
Webフィルタリングによりアクセス制限を行い、危険なサイトへのアクセスを防止しています。
万が一ランサムウェアに感染した場合でも復旧可能な状態を維持するため、ランサムウェアがアクセスできない別のサービス上に複数世代のデータバックアップを取得しています。
資産管理ソフトを使用してPC作業ログを取得し、不正な操作やセキュリティリスクの監視を行っています。また、メールに添付されるファイルは自動的に暗号化され、情報漏洩のリスクを低減しています。
顔認証またはカードキーによる入室制限を実施しています。また、重要書類は鍵付き書庫で管理し、情報資産の廃棄時にはシュレッダーを使用して、安全な管理・処理を徹底しています
テクニカルセンターでは、セキュリティゲートの設置や、セキュリティルームへの入退室制限、ログ管理、セキュリティカメラによる監視体制を整備しています。