【情シス女子】
安心・安全・着実をモットーに仕事も遊びもとことんがんばる情シス女子 奥本典子さん

コムシス情報システム株式会社 第二事業部 奥本典子さんの画像

コムシス情報システム 第二事業部 奥本典子さん


情報システム部門で働く女子の生の声をお伝えする「情シス女子」。

今回は、コムシス情報システム(COMJO) 第二事業部に所属し、常駐先企業でシステムの開発・運営業務など幅広くご活躍されている奥本典子(おくもと・のりこ)さんです。「細かい作業が好きなクリエイター気質な性格です」と謙虚な姿勢を見せつつも、分からないことははっきり伝える意思の強さを持ち合わせた情シス女子の仕事とプライベートとは? チャレンジ精神旺盛な奥本さんに話を聞きました。


<奥本典子さんプロフィール>
コムシス情報システム 第二事業部に所属。趣味のスノーボードは年間50回以上。ジャンプ台にも果敢に挑戦してしまう勇気とバイタリティーは仕事にも生かされているという。


「モノをつくりたい」 その想いが今の仕事につながっています

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――貴社の事業内容と担当されている業務について教えてください。


奥本さん:

弊社は30年以上の豊富な経験で培ったノウハウと優秀な人材を生かし、 通信・金融・医療・公共分野を中心とした、お客様のニーズに対応したシステムの開発を行う企業です。


拡張性や安全性を考慮したインフラ基盤の設計から構築・維持するほか、工事関連、医療関連、情報共有関連の効率化を実現するソリューション提案を中心に、それぞれの事業分野でコンサルティング、企画、設計、開発、保守、運用といった全ての工程で、高品質のサービスを提供しています。


私は第二SI部門に所属していて、システムやアプリケーションの開発からインフラ構築までを全てを担当しています。入社当時はWebサイトの開発や物流系の業務システム開発が主でしたが、運営・開発・設計者での経験を生かして、現在は外部企業の金融系プロジェクトでユーザーとの要件定義などを行っています。


――なぜ、システムエンジニアになろうと思われたのですか?


奥本さん:

手芸や絵を描くことが昔から好きで、自分の力で何かを「作る」ことを仕事にしたいと考えていたんです。その流れで見つけたのがこの会社でした。企業紹介ページを見た時に、「面白いサイトを作っている会社だな~」と思ったのが最初でしたね。


デザインがよかったことに加え、ほかのサイトと見比べた時に「このサイトはどうやって作っているんだろう」と興味がわいてきたんです。そこで、学業で学んでいたこととは全く違う分野だったにもかかわらず飛び込みました。


――実際に業務に携わった感想は?


奥本さん:

入社したものの、システムに関する知識が全くなかったので「これはまずい」と思って毎日が勉強の連続でした。幸いにもCOMJOは研修が充実していて、周りにいる人達に質問ができる環境だったので、分からない部をどんどん聞いて吸収できたのはありがたかったです。


約半年間の研修が一通り終わり、最初に配属されたのは携帯向けのWebサービス開発チームで、そこからさまざまなプロジェクトに携わりました。今年で入社10年目になりますが、常駐先の企業によって業務内容も異なりますし、関わる人も変わります。長期では3年くらい常駐していたこともあります。そういう意味では新鮮な気持ちで仕事ができます。


――現在は金融系のプロジェクト担当ですが、具体的にどのようなことをしているのですか。


奥本さん:

金融システムのプロジェクト管理や設計、テスト運営など開発に関わる事業全般が業務です。プロジェクト管理運営チームは20名くらいで、各部署からの要望をヒアリングしながら進行しています。COMJO社内でもミーティングがあるので、何か問題があればすぐに報告を入れて本社と連携できるのは弊社の強みです。


例えば、設計で人が不足しているという情報が入れば社内のネットワークで情報を共有し、すぐに人を動かしてくれます。常駐先での管理体制が変わっても、早い段階で対応してもらえるので安心して仕事ができて心強いです。

普段は会えないけど、お互いを認め合うプロジェクトメンバーは戦友のような存在

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――常駐先での業務が中心となると社内コミュニケーションはどうされているのでしょうか?


奥本さん:

外部へ常駐している社員が大半なので、同期やほかの社員と顔を合わすのは半年に一度くらいです。上期キックオフなど、交流会で会うことが多いです。昔、同じプロジェクトに関わったメンバー同士で集まることがありますが、戦友に再会するような感覚です。


――女性が働く環境としてはどうですか?


奥本さん:

女性社員はかなり少なくて、ほとんどが男性です。男性社会だから「女性は働きにくいのでは?」と思われることもありますが、実際はそんなことはないんです。男性社員の人はみんな優しくて言いたいことを言える環境です。そうはいっても、女性ということを理由に「そんなにがんばらなくていいよ」と言われるのは悔しいので、そこはしっかりバランスを取りながら仕事をしています。

冬の楽しみはスノーボード! 「怖い」と「楽しい」とのギャップにハマりました

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――休日のリフレッシュ方法はどうされていますか。


奥本さん:

休みの日は仕事を忘れて思いっ切りリフレッシュします。仲間と一緒に雪山に行くのが楽しみで、毎年12月から5月まではほぼ毎週スノーボードです。社会人になってから始めたのでスノーボード歴はまだ5年くらいですが、年間50回以上は行きます。滑るだけではなく、パークにも挑戦しています。


――年間50回以上となると相当上手いのでは?


奥本さん:

大学の同級生でスノーボードにハマっていた人がいて「一緒に来る?」と誘われたのがきっかけでした。ウィンタースポーツの経験がなかったので初めは全然できませんでした。ただ、毎週滑りに行くような人達と一緒に行動するからスノーボードができない自分が悔しくて、夏でも練習施設に通いました。滑れるようになるとパークやパウダー、ツリーランにも挑戦するようになり、どんどんハマっていきました。


――奥本さんにとってスノーボードの魅力とは?


奥本さん:

ちょっとしたギャップです。ジャンプする前はとても怖くてドキドキしますが、飛び終わった時の安堵感と、技ができた時のうれしさが最高なんです。だから、怖くてもまた挑戦したくなってしまう。一緒に滑っている人達に勇気づけられて「私もやらなきゃ」という気持ちがわき起こってジャンプ台に向かっています(笑)。失敗することもありますが、どこがダメだったんだろうと思いながら成功するまで何度でもチャレンジしてしまいます。


――スノーボード通の奥本さんおすすめのゲレンデがあれば教えてください。


奥本さん:

今シーズン初めて北海道に行ったのですが、また行きたいと思えるくらいよかったです。年末年始を使って約1週間、トマム、キロロ、ニセコ、ルスツの4エリアを回りました。外国の人が多くて店員に日本語が通じなかったのは驚きましたが、おすすめしたいと思えるゲレンデでした。


普段よく滑るのは越後湯沢や妙高白馬です。昔はみんなで越後湯沢に部屋を借りて泊まり込みで滑っていました。福島の裏磐梯猫魔スキー場もおすすめかもしれません。パウダースノーを楽しめて、パークのレベルも高く、飛んでいる人達も上手いので参考にしています。


――スノーボードのシーズンは冬ですが、ほかの季節は何をしていますか?


奥本さん:

美味しいものを食べることが趣味なので旅行が多いです。特にアジアが好きで年に数回、観光とグルメを目的に行きます。行き当たりばったりの部分も多少ありますが、気になる国は事前に下調べしてある程度計画を立てておくんです。マレーシアやベトナムは食事もおいしいし、少し話せる英語が通じる地域なので現地の人にどんどん聞いて、面白そうなところへ行くのが醍醐味(だいごみ)です。


実は今、一番興味があるのは友人から写真で見せてもらったヨルダンです。アジアではありませんが、とにかく自然が豊かで、行った人が口をそろえて「素晴らしい!」と絶賛するのでいつか行きたいと思っています。


――仕事と趣味、全く異なりますがお話を聞いていると奥本さんの中で通じる部分がありそうですね。


奥本さん:

そうでうすね。安全に着実に、ケガをしないよう先回りして対処すること、そして、少しの勇気とチャレンジ精神を持って行動することはどちらにも共通することだと思います。今、私が携わっている業務ではエンドユーザーと直接話す機会がありません。チャレンジという意味では新しい人達と共に新しいことに取り組んで自分の可能性を広げていきたいと思います。



<最後に>
与えられた任務に真面目に取り組む姿勢と問題が起きる前に対処する術を存分に発揮し、社内からも大きな信頼を得ている雰囲気がインタビューを通して伝わってくる反面、大好きなスノーボードの話題になるとその魅力について笑顔で語ってくれた奥本典子さん。「勇気」と「チャレンジ」。言葉にするだけなら簡単ですが、実際に行動に移すことはとても難しいことです。当たり前のように実行する情シス女子をこれからも応援したいと思いました。


コムシス情報システム
〒106-8610 東京都港区高輪3-23-14
電話:03-3448-8100
設立:200941
URLhttp://www.comjo.co.jp/
社員数:連結510名/単独366名(20153月期)
経営理念:高い情報技術と誠実な心を持ってお客様の期待に応え、社会に貢献すると共に、お客様と会社の繁栄、そして全従業員の幸福を推進します。


文:izumi 撮影:後藤始久 ヘアメイク:内藤瑛貴

この記事は株式会社パシフィックネットが運営していたWebメディア「ジョーシス」に 掲載されていた記事を転載したものです。
2016年4月12日掲載